ケダルの子らの勇士で、射手の残る者は少ない」。これはイスラエルの神、主が語られたのである。
しかしわたしのしもべである預言者たちに命じたわが言葉と、わが定めとは、あなたがたの先祖たちに及んだではないか。それで彼らは立ち返って言った、『万軍の主がわれわれの道にしたがい、おこないに従って、われわれに、なそうと思い定められたように、そのとおりされたのだ』と」。
しかし、あなたがたが拒みそむくならば、 つるぎで滅ぼされる」。 これは主がその口で語られたことである。
神は人のように偽ることはなく、 また人の子のように悔いることもない。 言ったことで、行わないことがあろうか、 語ったことで、しとげないことがあろうか。
天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。
主は言われる、わたしがこの所であなたがたを罰するしるしはこれである。わたしはこのようにしてわたしがあなたがたに災を下そうと言った事の必ず立つことを知らせよう。
彼らがしえたげと、悩みと、悲しみとによって 減り、かつ卑しめられたとき、
バビロンの王ネブカデレザルが攻め撃ったケダルとハゾルの諸国の事について、 主はこう言われる、 「立って、ケダルに向かって進み、 東の人々を滅ぼせ。
それにもかかわらず、主もまた賢くいらせられ、 必ず災をくだし、その言葉を取り消すことなく、 立って悪をなす者の家を攻め、 また不義を行う者を助ける者を攻められる。
あなたがたは主の書をつまびらかに たずねて、これを読め。 これらのものは一つも欠けることなく、 また一つもその連れ合いを欠くものはない。 これは主の口がこれを命じ、 その霊が彼らを集められたからである。
わたしは自分をさして誓った、 わたしの口から出た正しい言葉は帰ることがない、 『すべてのひざはわが前にかがみ、 すべての舌は誓いをたてる』。